小学校のとき、クラスメートのお尻を「かんちょ〜」と言いながら追いかけたことがある人、多いかもしれません。
自分もそうでした。
でも、10年後に本物の浣腸にお世話になるなんてその頃は、知る由もありませんでした。
1ヶ月という長い便秘をしたとき、職場で倒れてしまいました。
周囲は心配してくれましたが、少し休んで歩けるようになったので、やっとの思いで病院へ。
「よく、ここまで溜めましたね」と、医者も驚くほどのひどい便秘でした。
その後、小さな部屋に連れられて、ベテランの看護師に浣腸されました。
「早く、トイレに行きなさい」と急かされましたが、出ませんでした。
病院でいちばん強力だといわれた下剤を処方され帰宅。飲んだものの出ません。
数日飲み続けたら一気にきました。電車のなかで。
死ぬかと思いました、本当に。口から出てくるんじゃないかってレベルの便意。
あんな経験は二度としたくないし、便秘で悩む人にもしてほしくない。
そんな思いから、ブログを立ち上げました。